Haruse Akune
阿久根温世
[ ICEx ]
弟アンティフォラス
「シラクサのアンティフォラス」。 イジーオンの子で、兄とは双子。兄を探す旅でエフェソスに着く。 阿久根温世
出演のお話を頂いた時は、喜びと同時に凄く悩みました。 お芝居に置いて経験値の少ない僕が、座長として先頭に立ってカンパニーの皆さんを引っ張って行けるのか…。今の自分では凄く不安で、簡単には答えを出す事が出来ませんでした。
しかし、脚本を読ませて頂いた時に、この物語に惹き込まれ、「自分がこの作品で生きたい。足を運んで観劇しに来て下さる方の心を掴んでみせたい」と強く思い、挑む事に決めました。 これまでの経験を活かし、今まで以上に高めた自分で、僕にしか出来ない弟アンティフォラスを、精一杯演じます!そしてカンパニーの皆さんと手を取り合いながら切磋琢磨し全力でこの作品を届けます! 10月新たな阿久根温世をお見せします!皆さん、楽しみにしていてください! |
Ryosuke Yagami
八神遼介
[ ICEx ]
弟ドローミオ
「シラクサのドローミオ」。弟アンティフォラスに仕える。 八神遼介
まずこのような素敵な作品に携われること、とても光栄に思っています。
未熟な僕にとって、初めての舞台は大きな挑戦であることは確かで、その中でも僕にとってこの作品がなにか自分を変えてくれるものになればいいなと思っています。 共演させていただく他のキャストさんからもたくさんの事を吸収し、この作品に関わるすべての方々と共に、この作品が最高なものにできるよう、僕なりに精一杯精進していきたいと思っています! |
Shiyuuto Haga
芳賀柊斗
[ Lienel ]
兄ドローミオ
「エフェソスのドローミオ」。兄アンティフォラスに仕える。 芳賀柊斗
様々な苦難を乗り越えた兄弟愛を丁寧に演じ、皆さんにお届け致します。
僕自身、舞台に出演するのが初めてなので、今からとても緊張していますが全力で頑張ります! よろしくお願い致します! |
Shunta Kondo
近藤駿太
[ Lienel ]
兄アンティフォラス
「エフェソスのアンティフォラス」。イジーオンの子で、弟とは双子。エフェソスで成功し、結婚もしている。 近藤駿太
僕自身、初めて舞台に挑戦するのですが初めて携わる作品がこの舞台「ソーセージ」になりとても嬉しいです!
シェイクスピアのテーマや感情を今の自分の視点から新たに解釈し、みなさんに届けられたらなと思います。 この作品と兄アンティフォラスに真剣に向き合い、全力で頑張ります。 この舞台、そしてシェイクスピアの魅力などを皆さんと共有できることを楽しみにしています! |
Yuuka Kato
加藤夕夏
エイドリアーナ ほか
兄アンティフォラスの妻。 加藤夕夏
エイドリアーナ役の加藤夕夏です。台本を読ませていただき"ソーセージ"の世界に引き込まれました!どうなってるんだ?!ってちょっと自分もこんがらがってしまったり、それが楽しかったり。"間違いの喜劇"が音楽劇になるのも今からとても楽しみです!
自分にとって一皮向ける新たな挑戦になりそうだな、と思いました!見てくださる皆様の頬が緩むような楽しいお芝居ができたらいいなと思います!どうぞ、よろしくお願いします! |
Harumi Shuhama
しゅはまはるみ
エミリア ほか
尼僧院長。 しゅはまはるみ
2度目のスズカツ作品に呼んでいただき、陰山泰さんとも再び御一緒できて光栄至極です。
台本によれば1人で何役も担う上、舞台上で扮装替えをするらしいんですよね。スズカツさんがどんな演出を考えているのか今からとっても楽しみです。 今作は「間違いの喜劇」が下敷きにありますが、シェイクスピアっていうよりモダンなブリティッシュコメディとして楽しんでいただけるんじゃないかと思います! |
Hajime Komada
駒田 一
ソライナス ほか
公爵。 駒田 一
すずかつさん、ごろうさん。このお二人とは今年2作品目である。キャストに関しては全ての皆様と初めての共演。新しい出会い。こりゃあ楽しみだなあ。
今回の原作は、劇団にいた頃、ミュージカル化された作品に出演した事がある。もう37、8年前の話だ。とても面白い作品だった。 今回も稽古場で、もがいて悩んで苦しんで、そして楽しもう!うん、きっと面白い作品になるに違いない!乞うご期待!! |
Tai Kageyama
陰山 泰
イジーオン ほか
シラクサの商人。アンティフォラス兄弟の父。息子を探す途中エフェソスに入るが、法律により捕えられる。 陰山 泰
原作は「シェークスピア」の『間違いの喜劇』です。この作品は、全く堅苦しくない、シンプルに笑って楽しめる作品なのです。
ストーリーにどんどん引き込まれていくこの作品のたのしさを、ストレートにお客様にお届けしたいと思っています。 今回初共演の若い俳優の皆さんとの共演も楽しみだし、『椿説 三銃士』に引き続き、しゅはまさんとの共演も楽しみです。鈴木勝秀演出にも期待しています。 |
上演台本・演出 | : | 鈴木勝秀 |
音楽 | : | 大嶋吾郎 |
主催 | : | エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ/クオーレ |
企画 | : | クオーレ |