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今夜は、思いっきり泣きたい…
日本の映画で、本当にボロボロ泣ける作品って、どれだろう?
そんな疑問を持つ方へ、5作品すべてを実際に観た私が、それぞれの泣ける度を★で、正直にお伝えします。
洋画は入れず、日本の作品に絞りました。
この記事を読めば、泣ける邦画5作品の、泣ける度と、泣く場面の時間が分かり、今夜、どの1本で泣けばいいのかが分かります。

5作品とも、私が実際に観て、涙が出た作品です。
泣ける度と、泣き方が違うので、その日の気分に合う1本が選べます。
ボロボロ泣ける映画【邦画】5選|泣ける度を★で一覧比較

5作品を、泣ける度の高い順に並べました。
泣き方は、「号泣型」と「じわじわ型」に分けています。
作品名を押すと、それぞれの解説へ移動します。
| 作品 | 泣ける度 | 泣き方 | 泣く場面(開始からの時間) |
|---|---|---|---|
| 「余命10年」 邦画・125分 |
★★★★★ | 号泣型 家族の涙に、涙が止まらない |
1時間18分50秒頃・31分30秒頃・43分頃 |
| 「永遠の0」 邦画・144分 |
★★★★★ | 号泣型 最後の10秒ほどの場面で、涙が止まらない |
59分頃・ラスト |
| 「世界から猫が消えたなら」 邦画・103分 |
★★★★★ | 号泣型 親友の場面で、涙腺が崩壊する |
45分10秒頃 |
| 「君の膵臓をたべたい」 邦画・115分 |
★★★★★ | じわじわ型 少しずつ涙がにじみ、終盤にあふれる |
40分台・89分頃・99分頃 |
| 「おくりびと」 邦画・130分 |
★★★★★ | じわじわ型 涙が、じわっとにじむ |
51分30秒頃 |
※泣ける度は、涙がどれくらい出たかを、私の感覚で5段階にしたものです。
号泣型は、涙が止まらなくなる作品、じわじわ型は、涙がじわっとにじむ作品です。

5作品の中で、一番泣いたのは「余命10年」です。
泣く場面が続くので、ハンカチは何枚か必要です。
ボロボロ泣ける邦画|涙が止まらない号泣型の3作品

号泣型の3作品は、どれも、人を思う気持ちに、涙があふれる作品です。
| 作品 | 泣ける度 | 泣き方 | 泣く場面(開始からの時間) |
|---|---|---|---|
| 「余命10年」 邦画・125分 |
★★★★★ | 号泣型 家族の涙に、涙が止まらない |
1時間18分50秒頃・31分30秒頃・43分頃 |
| 「永遠の0」 邦画・144分 |
★★★★★ | 号泣型 最後の10秒ほどの場面で、涙が止まらない |
59分頃・ラスト |
| 「世界から猫が消えたなら」 邦画・103分 |
★★★★★ | 号泣型 親友の場面で、涙腺が崩壊する |
45分10秒頃 |
号泣型①:「余命10年」|泣ける度★5、家族の涙に涙が止まらない
邦画/上映時間125分/区分G
「余命10年」は、数万人に1人の不治の病で余命10年を宣告された茉莉(小松菜奈さん)が、同窓会で出会った和人(坂口健太郎さん)と恋に落ちる、ラブストーリーです。
| 1時間18分50秒頃〜 | 姉の桔梗(黒木華さん)が、一人でトイレに隠れて、こっそり泣く |
| 1時間31分30秒頃〜 | 茉莉が、母に寄りかかって、本音があふれ出す(ハンカチ必須) |
| 1時間43分頃〜 | 茉莉が、残してきた思い出と向き合う(ハンカチ必須・終盤のため詳細は割愛) |
泣けるのは、茉莉だけでなく、支える家族の気持ちまで、想像してしまうからです。
母に本音があふれる場面は、私が一番苦しかった場面でした。
悲しい場面が多い作品ですが、後味の悪さはなく、今この一日一日を大切に生きようと思えます。

茉莉の気持ちはもちろん、父と母、姉の気持ちを想像すると、涙が止まりませんでした。
ハンカチは、絶対に必要です。
気まずい場面の時間と、観る相手ごとの判定は、「余命10年」の記事にまとめています。
▶ 「余命10年」に気まずいシーンは?泣ける場面も実際に観た私が解説
号泣型②:「永遠の0」|泣ける度★4、最後の10秒ほどの場面で涙が止まらない
邦画/上映時間144分
「永遠の0」は、零戦のパイロット・宮部久蔵(岡田准一さん)の生き方を描いた、戦争ドラマです。
| 59分頃〜 | 宮部が、部下を思いやる優しさを見せる場面 |
| ラスト(約10秒) | 宮部の思いがあふれる最後の場面(ネタバレになるので、詳しくは書きません) |
泣けるのは、宮部が仲間と部下を最優先に守ってきた積み重ねがあるからです。
私は、何度観ても、ラストの場面で泣いてしまいます。
特攻を描いた重いテーマなので、戦争ものが苦手な方には、合わないかもしれません。
観終わったあとの後味は、悪くありません。

妻、仲間、国を守るために覚悟を決めた男の気持ちに、胸を打たれます。
結末を知っていても、同じ場面で泣いてしまいます。
ラストで泣ける理由を、ネタバレありで知りたい方は、「永遠の0」の泣ける記事で解説しています。
▶ 映画「永遠の0」は泣ける?向いている人と理由をネタバレありで解説
号泣型③:「世界から猫が消えたなら」|泣ける度★4、親友の場面で涙腺が崩壊する
邦画/上映時間103分/区分G
「世界から猫が消えたなら」は、余命わずかと宣告された郵便配達員の青年(佐藤健さん)の身の回りから、大切なものが一つずつ消えていく、ヒューマンドラマです。
| 45分10秒頃〜 | 主人公が親友に、自分の余命を打ち明ける。 映画好きの親友(濱田岳さん)が、主人公に最後に見せたかった映画を、一心不乱に探す |
私は、大切な友人との別れを、考えずにはいられませんでした。
メモを書きながらも、思い出して泣いてしまうほどです。
両親が昔抱えていた葛藤も描かれていて、観ていてボロボロ涙が出ました。
派手さはありませんが、死を受け入れられるか、大切な人に別れを告げられるかを、考えさせられます。

映画に派手さはいらないと思わされた作品です。
明日、自分に起こるかもしれないと思うと、胸に迫ります。
子どもが少し不気味に感じそうな場面の時間は、「世界から猫が消えたなら」の記事で解説しています。
▶ 「世界から猫が消えたなら」に気まずいシーンは?家族と観る前に知りたいことまとめ
ボロボロ泣くより、じわっと泣けるじわじわ型の2作品

じわじわ型の2作品は、涙がにじむように、少しずつ泣ける作品です。
| 作品 | 泣ける度 | 泣き方 | 泣く場面(開始からの時間) |
|---|---|---|---|
| 「君の膵臓をたべたい」 邦画・115分 |
★★★★★ | じわじわ型 少しずつ涙がにじみ、終盤にあふれる |
40分台・89分頃・99分頃 |
| 「おくりびと」 邦画・130分 |
★★★★★ | じわじわ型 涙が、じわっとにじむ |
51分30秒頃 |
じわじわ型①:「君の膵臓をたべたい」|泣ける度★3、終盤にじわじわ涙があふれる
邦画/上映時間115分/区分G
「君の膵臓をたべたい」は、膵臓の病を抱える桜良(浜辺美波さん)と、高校時代の春樹(北村匠海さん)が過ごした数カ月間を描いた、青春ドラマです。
| 40分20秒頃〜 | 明るい桜良が、ふとした瞬間に、死への恐怖を見せる |
| 41分50秒頃〜 | 親友の恭子(大友花恋さん)から電話があり、桜良が春樹に「恭子をよろしく」と頼む |
| 89分頃〜 | 桜良の本当の気持ちを知り、春樹の感情があふれ出す(ハンカチ必須) |
| 99分頃〜 | 教師になった春樹が、桜良の想いに触れる(ハンカチ必須) |
普段は笑顔の桜良の弱さが見えて、少しずつ涙がにじみます。
終盤の2つの場面は、涙をこらえられませんでした。

恋愛映画だと思って観ましたが、テーマは、死との向き合い方でした。
終盤は、ハンカチを用意しておくと安心です。
キスシーンや気まずい場面の有無は、「君の膵臓をたべたい」の記事で確認できます。
▶ 「君の膵臓をたべたい」に気まずいシーンは?キスシーンと泣ける場面を徹底解説
じわじわ型②:「おくりびと」|泣ける度★2、涙がじわっとにじむ
邦画/上映時間130分
「おくりびと」は、楽団の解散で失業した元チェリストの大悟(本木雅弘さん)が、故郷で納棺師の見習いとして働き始める、ヒューマンドラマです。
| 51分30秒頃〜 | 社長の佐々木(山崎努さん)が、遺体を清めて納棺するのを、大悟が初めて見学する。 遺族から「今までで一番綺麗でした」と言われ、娘が涙する |
泣けるのは、死者を見送る遺族の姿と、仕事に誇りを持つようになる大悟の成長が、重なるからです。
ハンカチは必須ですが、泣いたあとの後味は、温かいです。
食事中に観るなら、34分20秒頃の、腐敗した遺体の場面だけは、先に知っておくと安心です。

悲しいだけでなく、死者との向き合い方を、深く考えさせられました。
大悟の成長が、静かに心に残ります。
食事中に避けたい場面や、夫婦の場面の時間は、「おくりびと」の記事にまとめています。
▶ 「おくりびと」に気まずいシーンは?家族と観る前に知りたいことまとめ
ボロボロ泣ける邦画5選の観る相手別の判定一覧

5作品を、子ども・親・友人・恋人と観られるかで判定しました。
| 作品 | 子ども | 親 | 友人 | 恋人 |
|---|---|---|---|---|
| 「余命10年」 | ◎ | △ | ◎ | ◎ |
| 「永遠の0」 | × | ○ | ○ | ○ |
| 「世界から猫が消えたなら」 | ○ | ◎ | ◎ | ◎ |
| 「君の膵臓をたべたい」 | ○ | △ | ◎ | ◎ |
| 「おくりびと」 | ○ | ◎ | ◎ | ◎ |
※◎=ぴったり、○=問題なし、△=相手しだい、×=避けたい。
判定の理由は、各作品の記事で解説しています。
親が△の2作品は、感覚の近い親でないと、号泣する姿を見られて気まずくなります。
「永遠の0」は、理不尽な暴力の場面と、人の死があるので、子どもには向きません。

泣ける映画は、友人や恋人となら、一緒に泣いても気まずくなりません。
親と観る場合は、泣き顔を見られてもいいかを、先に考えておくと安心です。
よくある質問

一番泣ける作品は、どれですか?
★4の「永遠の0」「世界から猫が消えたなら」も、涙が止まらなくなる号泣型です。
泣き顔を見られるのが気まずいときは、誰と観ればいいですか?
「余命10年」と「君の膵臓をたべたい」は、親と観ると、号泣する姿を見られて気まずくなるかもしれません。
ハンカチは必要ですか?
特に、「余命10年」は、泣く場面が続くので、何枚か必要になります。
観終わったあと、暗い気持ちを引きずりませんか?
「永遠の0」は重いテーマですが、後味は悪くありません。
「世界から猫が消えたなら」は、大切な人との別れを、じっくり噛みしめる作品です。
洋画の泣ける映画は、紹介していませんか?
洋画では、「最強のふたり」が泣けるかどうかを、別の記事で解説しています。
5作品は、U-NEXTで観られますか?
初回は31日間の無料トライアルがあります。
まとめ

| 作品 | 泣ける度 | 泣き方 | 泣く場面(開始からの時間) |
|---|---|---|---|
| 「余命10年」 邦画・125分 |
★★★★★ | 号泣型 家族の涙に、涙が止まらない |
1時間18分50秒頃・31分30秒頃・43分頃 |
| 「永遠の0」 邦画・144分 |
★★★★★ | 号泣型 最後の10秒ほどの場面で、涙が止まらない |
59分頃・ラスト |
| 「世界から猫が消えたなら」 邦画・103分 |
★★★★★ | 号泣型 親友の場面で、涙腺が崩壊する |
45分10秒頃 |
| 「君の膵臓をたべたい」 邦画・115分 |
★★★★★ | じわじわ型 少しずつ涙がにじみ、終盤にあふれる |
40分台・89分頃・99分頃 |
| 「おくりびと」 邦画・130分 |
★★★★★ | じわじわ型 涙が、じわっとにじむ |
51分30秒頃 |
- 泣ける度は、「余命10年」が★5、「永遠の0」「世界から猫が消えたなら」が★4、「君の膵臓をたべたい」が★3、「おくりびと」が★2でした。
- 涙が止まらない号泣型は、「余命10年」「永遠の0」「世界から猫が消えたなら」の3作品です。
- 涙がじわっとにじむじわじわ型は、「君の膵臓をたべたい」「おくりびと」の2作品です。
- 泣く場面の時間は、「余命10年」が1時間18分50秒頃・31分30秒頃・43分頃、「世界から猫が消えたなら」が45分10秒頃、「君の膵臓をたべたい」が89分頃・99分頃です。
- 友人や恋人となら、5作品とも一緒に泣けます。
親が△の「余命10年」と「君の膵臓をたべたい」は、泣き顔を見られても平気な親と観るのがおすすめです。 - 5作品とも、U-NEXTで見放題配信されているので、今夜の1本を、すぐに選べます。
初回は31日間の無料トライアルがあります。








